株式会社An-Nahalは、「ダイバーシティ経営を加速する外国人留学生と日本人ビジネスパーソンの異文化メンタリングMILE」で、第13回日本HRチャレンジ大賞(後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構(中小機構)、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture))において奨励賞を受賞し、9月18日(水)に開催された授賞式に参列しました。
授賞式では、審査委員長である学習院大学 名誉教授の今野 浩一郎様より賞をいただき、学校法人三幸学園 理事長特別補佐(戦略担当)の伊藤 健二様はじめ審査委員の皆さまがまとめた授賞理由を説明いただきました。
以下、代表取締役 品川の受賞コメントです。(一部抜粋)
異文化メンタリングMILEは、スウェーデンでの事例を元に弊社で開発に取り組みました。トヨタ財団の助成事業として大学教授との共同研究の一環としてダイバーシティ経営に取り組む企業に導入いただき、企業内人材への意識・行動変容に効果があることを実証してきました。
同時に、日本の大学・大学院で学ぶ外国人留学生の日本でのキャリア形成においても、有効であることが明らかになりました。
人的資本経営における情報開示に取り組む企業から、「次はD&Iを文化として浸透させていかなければならない」という声を聞きます。
私たちはD&Iの文化醸成に向けたソリューションの一つとして、異文化メンタリングMILEを選び続けていただけるよう、引き続き努力をしていきたいと思います。
第13回日本HRチャレンジ大賞について:https://www.hrpro.co.jp/award/challenge/
異文化メンタリングMILEについて:https://mile.an-nahal.com/