外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で行われるフォローアッププログラムにて、An-Nahalがワークショップを開催しました。
今回のプロジェクトテーマは「日本が『働きたい国・住みたい国』となるため解決すべき課題」
参加者はグローバル企業に訪問しダイバーシティ推進の取り組みについてのディスカッションや、多国籍なアメ横の視察、横浜市の国際交流ラウンジ訪問など様々な観点から学びを深めました。
An-Nahalは、濃密な2日間の学びを総括するワークショップのファシリテーションと成果報告会でのゲスト講評を担当。
やさしい日本語の導入や、非言語コミュニケーションスキル、食を通じた繋がり形成など、ユニークかつ実践的なアクションが発表されました。
参加者からのコメント▼
‘I really impressed that Yu san mentioned that inclusion make collaborative society. In Japan, we’re sometimes afraid of being different but there are many different people around the world so we should enjoy how different we are.’
‘I enjoyed hearing your own experiences why you started An-Nahal and very impressed how you commit for it. I learned how important to make small changes, so I’ll try it in my community first and then spread little by step, thank you so much!’
今回カケハシプロジェクトとしては初めてのアラムナイ向けプログラムとのこと。原体験があるからこそ学びの深さや参加者同士のディスカッションも熱がこもっている様子が印象的でした。
多様な人材が協働する社会の実現に向けて、本プログラムをはじめ個々人がアクションを起こし、その輪が広がる仕掛けをAn-Nahalとしても取り組んでいきます。
一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)のプレスリリースはこちら👇
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000357.000074396.html