2024年6月21日(金)に、東京経済大学グローバルDEI研究所所長である小山准教授が担当する「多文化社会で働く」で、An-Nahal代表 品川が歩んできたキャリアと事業についてお話ししました。
<受講者アンケート抜粋>
- 多文化社会で働くためには、異なる文化や言語に対する理解と配慮、コミュニケーション能力、柔軟性や適応力、チームワークや協力、そして学び続ける姿勢が必要だと学んだ。
- 内閣府世界青年の船のような大きなプロジェクトではなくても、今生活している大学や地元から1歩踏み出して「越境」することで、自分が今まで出会ったことの無い人々やコミュニティから新しいアイディアや新しい考え方を獲得し、成長出来るのではないかと思った。
- 性別や年齢、国籍など様々な背景を持つ人々が同じ場所で働く現代だからこそ、D&Iの意味を正しく認識し会社の経営戦略に取り込むことが大事だと気づいた。
同学のコミュニケーション学部の学生は多くが海外留学を経験するため、異文化に関わる質問やその中でのリーダーシップなど様々な質問をいただきました。
弊社では大学だけでなく企業向けにも様々なテーマで講演もしております。関心がある方はお問い合わせフォームよりお申し込みください。