７月４日（火）横浜国立大学の「経営者から学ぶリーダーシップと経営理論」で約300名に対し講演を行いました。

An-Nahalが取り組むInclusive Leadershipの話や、その上で経営における多様性の価値などについてお話ししました。

参加者からの感想もいくつかご紹介します！

「日本にいる留学生と一緒に協働することで、原体験を得ることができるSHIPプログラムは非常に魅力的だと感じた。グローバル環境へのハードルが比較的低く、金銭的・時間的に厳しい学生や社会人でも参加しやすいと感じた。」

「ただいろんな人がいるだけでなく、集まった人を活かして何かを創造するというグローバルチームの原体験を提供していることを聞いて、自分もぜひ体験したくなった。」

「日本にいても外国の方と接することができる原体験の提供や、相互理解を図り互いに教えあう異文化メンタリングなど、実際に外国の方と関わる経験は、グローバルな仕事を考えている人にとっては実践的で身になる試みだと思った。」

「海外で働くグローバル人材だけでなく、日本国内でのグローバル人材の育成を大切にしていると学んだ。また、外国人起業家支援などの取り組みで、多様な人材を大切にされている姿勢が素晴らしいと感じた。」

授業後には有志の学生とグループディスカッションも行い、Z世代における多様性への感度やグローバルな環境へのチャレンジなど、率直な考えも伺うことができました。

今回は創業期からサポートいただいている ETIC. のご縁で機会をいただきました。お招き頂いた井上先生もありがとうございました！